「夢加先輩…ありがとうございます…」 先輩のいい言葉に私はついに泣いちゃって だけど先輩は慰めてくれた 「よし、理緒ちゃん、香織ちゃん3人分飲み物奢るよ! 巳緒ちゃん泣き止んで?ね?」 この高校にいい人がいすぎて、私の心は暖かくなっていった その日の夜 兄は帰ってくるなり玄関に倒れ込んで えっ!って見に行ってみたら 兄の顔が赤くなってて また呑み倒れかと思って兄の顔をのぞき込むと 「お兄ちゃん…熱あるじゃん! なんでこんななるまで大学に?」