暴走族『星蘭』総長に溺愛されました



こんな私を知ってるから、優しく声をかけてくれる

「巳緒先輩!後でジュース奢りますよ」

あ、走ってる理由は

全校生徒絶対参加のリレーの練習中

まぁ、全校生徒にもう一度って言ったのではなく

同じ赤組の人たちに言ったのだ

本当に申し訳ない

そして、その後三度目でようやく成功した

「本当に私のせいでごめんなさい」

私は赤組リーダーに申し訳ない気持ちでいっぱいですと言うと

「巳緒ちゃん!私は怒ってないよ

私も何度もお手合わせお願いしたことがあるの

だから巳緒ちゃんの気持ちよーーくわかるよ

今年最後だからと言って、キレるほど私の心は狭くないから

顔上げて?」