「最初は誰だって初心者!
頑張って努力した結果がいまだろ?
それはな泣きながらも怪我しながらも頑張った証だから!
何度も悔しがってもいい!
泣けるだけ泣いていい
だから、いい報告も悪い報告も俺に沢山聞かせること!」
いいな!と最後に付け加えると
先生は笑顔で舞台を降りていった
なんてかっこいいんだろうって
体育館は盛大な拍手に包まれた
陸上選手は無理だったけど、先生が先生になってくれてよかった
この話を家族にすると、兄も父親もお母さんもないていた
「おれん時、そんな先生いなかったぞ」って
一言残して、泣きながら2階に行った



