体育大学から声がかかったほどの、腕前らしい先生が、
毎年1位は絶対とっていた先生が
靭帯損傷でやむを得なく陸上選手を引退した
それを聞いた時は何故か自分の事のように
ショックを受けた
だけど先生は
「いいんだ!小学校からずっと走り続けて来たけど、
俺はこの怪我のことは全然悔しがってねえよ
親も『頑張ったよ!あんたはよく頑張った!
これからは無理せず生活してね』と
それを聞いた俺はすげー泣いたよ
このふたりが親でよかったと、逆に申し訳ない気持ちにもなったけど
体がもう限界を迎えてたんだなって
怪我が教えてくれたからよ
だから俺はいいんだ!だからお前らが変わりに俺の代わりに走り続けてくれ」



