暴走族『星蘭』総長に溺愛されました



その日の…学校で言う昼休み頃

「お腹もいっぱいになったし

とりあえずこの階だけ車椅子で移動してみよう」

車椅子で散歩してたら賑やかなデイサービスに着いた

「あ、佐々木さん!今日も元気ですね

私、足を吊るしていた布がやっと取れたところなんですよね

それで今日は、試しに車椅子で散歩してるところなんですよ」

佐々木さんというのは

よく病室に訪れてはお孫さんの話を聞かせてくれたり

裁縫が得意だから、髪の毛を縛るシュシュを作ってくれたり

何かと私を自分の本当の孫のように慕ってくれてる

おばあちゃん

「美咲がね、最近孫の顔をよく見せてくれてね

私も元気が出るわ〜」