当日。 空港で俺と美咲は 母さん達と別れ、 飛行機で目的地へと旅立った。 飛行機の隣の席はナオだ。 ちょっと安心した。 病気を知っている人が、 隣にいてくれるだけで 落ち着くのだ。 眠っている間に目的地に着いた。