『うぉ〜ぉぉ(笑)』

『まさか本当に戻ってこれるとは〜!』

 …………………………は?

『それにしても、朝日ィ〜でっかくなったな〜ぁ?』

「は?嫌嫌嫌嫌嫌、ちょ、ちょ、」

『あ〜wもぉ〜しかして、ひっさしぶりの幼馴染と出会って感動系〜ww』

『もぉ〜朝日ったら可愛いんだからッ♡』

「いや、キモいって、近所のおばちゃんかよ、」

 いや、なんか精神年齢80歳かよ

 って、いやいやいや!

「そういや、なんでお前がココに居んだよ!」

『え〜いや、そこは【週刊少年ジャンピング】を、毎週買っててSF好きな朝日なら、
    ばっちしと思ってたんだけど?』

 ん~まぁ、SFわ好きだけど、な?

「いや、現実でそんな事起こるわけないし…」

「もしかして、最初から死んでなかったとか?」

『いや、幼馴染の死を目の前で目撃したお前ならその考えは無いと思ってたんだが…w』

 いや、流石にそれは無いなとは、思ってたけどよ!

「んーじゃあ、何で今、俺の前にお前は居んだよ!」