「先生、今日は 眼鏡をかけてないんですね」 「学校でかけるメガネは 最大限 教師っぽく見せるための アイテムみたいなものだから」 眼鏡がない光彦先生は 彦星さまそのまんまって感じ。 これはこれで キュンキュンしちゃう。 眼鏡姿も、イケメンだけど。 ひゃぁ~、ダメだ。 先生のことを 忘れなきゃいけないのに このまま先生の色香に やられたら…… どんどん先生のことを 大好きになっちゃう。 絶対になっちゃう!! 危険度、熱湯風呂で 大やけどレベルだよ。 ダメダメ。 先生から離れなきゃ。