今まで私にしてきたことが世にバレれば財閥としての信用が0になる。 堺くんはそれを分かっていて提案したのだろう。 そして無事に堺家に住むことが決まって今は段ボールに私物を詰めている。 もともと物も買ってもらえなかったわたしは段ボール1つ分だけで済んだ。 準備を終えて堺くんの元へと戻ると既に車の前で待っていた。