私を助けた王子様は溺愛中毒






すると眉間に皺を寄せて悲しそうな顔を見せた。


どうして私より悲しんでんのよと思いながらも立ち去ろうとした時


「お前は西川るあか?」

突然私の昔の名前を言われて止まってしまった。


「な、んで」

これだけは隠せなかった。


「やっぱり。ずっと探していた。」