―もっと、刺激的な恋を。―

こんばんは
こちらも読ませていただきました。

ピアノへの想いと母との関係、短編と思えないくらいに丁寧に描かれたそれらが、タイライツバメさんの美しい文章でずっとBGMにやさしい音楽を感じました。

【この一秒に、愛を込めて】でも感じたのですが、上手く言えなくて…

物語全体なのか、行間なのかとても清涼な空気が感じられるんですよね、タイライツバメさんの持っている雰囲気でしょうか？　とても癒されます。

複雑なお話なのに、律子の決まったら即行動な所が清々しくて

ラスト1ページは、アキさんじゃないけど、心をわしづかみにされてしまいましたよ

素敵な作品ありがとうございました。

タイライツバメさま、

短編と思って軽い気持ちで読んだら、スゴかった！(笑)
他の作品もですが、冒頭のある一行で「ん？」というものがあって「おもしろそう」と思わせてくれる。
そして最後まで期待を裏切りませんね！
アキさんはアキ君じゃなかったのが、またステキな設定。
これから２人は大変な思いをするんだろうけど、アキ君たちみたいになれるように応援します！
２番目に読んだ作品もちゃんと感想書けばよかった～(>_<)ごめんなさい