直月くんの幼なじみは私ですか?



玲夏は直月から離れて顔を見た

「あのね……大事って事はす、す、あー恥ずかしいよ」

「アハハ……玲夏、好きだよ……ちゅっ」

軽く直月くんは唇にキスをくれた

う〜恥ずかしいよぉ

直月くんの胸に顔をうずめた


2人は残りの夕食を食べ後片付けを始める

「ねえ、直月くん、朝はやっぱり一緒には行けないの?」

「そのことなんだけどさ、僕が3年生になるまで内緒にしたい、ダメかな?」

「風紀委員だから?」

「うん、3年生では風紀委員をするつもりはなくて……今の生徒会長も卒業してるしさ」

「生徒会長?」

「そう、やたら自由な会長でさ、風紀委員に絡んでくんの、玲夏には関わらせたくないんだよな」

「わかった、我慢する(笑)」

「よし、片付け終わり!そろそろ母さんも帰ってくるかな?」

直月は携帯を見た

「父さんと合流して帰ってくるってさ、あと1時間くらいだって」

2人はソファに座りロコ、モコとあそび始めた

「玲夏、来て」

ソファに玲夏を呼んで頭をなでる

「私、猫じゃないよ?(笑)」

「猫みたいに可愛いよ」

直月くんは玲夏の頭、おでこ、首筋に軽いキスをしてくれる

「高校を卒業するまで無理だと思ってた、嬉しいよ、玲夏」

「んっ、私も……」

2人は長いキスをした

「んっ?……」

ニャー

ロコが2人の間に入ってくる

「もう、ロコったら(笑)」

「玲夏の事がほんとに好きだな、ロコは」

「ロコも好きだよぉ」

玲夏はロコを抱き上げた

ペロペロと玲夏をなめる

「ロコがライバルかよ(笑)」

「ヤキモチ妬かないの(笑)」

ロコを抱きしめながら直月くんにもう一度キスをした