余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「有咲の母さん美人だな」

「えへへ、そう?30代だよ?見えないよね」

「まじか!」

2人で笑いながら話してたらショッピングモールに着いた

「久しぶりだな、ショッピングモール」

「この前は映画だけだったもんね」

あの時の約束果たせてよかった

『まぁ、また休みの日にでも来るか』

ってね!

「どこ行こっか?」

「雑貨屋さん行かね?欲しいのがあるんだよな」

「分かったー!」

ここのショッピングモールは4階建て

だから、2階に行って雑貨屋さんを目指す