余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



私はゴールデンウィーク前の4月20日~4月21日の出来事を佳穂に話した

「そんなことがあったのー!

てか泊まったの?まじ?」

「うん」

「えー親のことは知ってるけど泊まるなら

私の家でも良かったんじゃ」

「あっ……!!!!」

そのてもあった

佳穂のお母さんとも仲良いから

快く受け入れてくれたんに

「今度はちゃんと泊まりに行くね!」

「絶対だよ!」

(ここまで小声で喋ってた私と佳穂)