余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「服あったってよ!これはどうだ」

わっ!

Tシャツにカーディガン、ジーパンまで

「お母さん、ありがとうございます」

「いいのよー。もう着れなくて捨てようかと思ってたの!よかったら貰ってくれない?」

「えーいいんですか?ありがとうございます」

「私の部屋で着替えていいから!ね!」

「はい!」

着てみたら、サイズピッタリ!

うわぁー、可愛い〜

「着替えました!サイズピッタリでした」

「良かったわぁー」

私が着替えてる間に朝ごはんはできてたらしい