余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



朝8時頃

んーー。ん?

あれ?どこだここ

あ、そっか冬弥くんの家だ

泊まったんだっけ?

ふと横を見ると

うわぁー、まつ毛長いし傷1つない綺麗な肌

すべすべー

パシっ

「有咲……寝込み襲うとはいい度胸だな」

「お、起きてたの?」

起きてたなんてそんな気づかなかった

「有咲が顔触り出す少し前に」

うわぁー、恥ずかしい