「は、はじめまして、佐和田くんと同じクラスの村岡 有咲って言います、えと今日はその」

私が言葉に詰まってると

佐和田くんが

「学校帰りに遊んだんだよ

そしたら、家に帰っても1人つーから泊めていいか?」

「まぁまあ、わかった!泊まっていきなさい」

「ありがとうございます」

「良かったな!」

俺と村岡がホッとしてると

「有咲ちゃんー?悪いけどちょっと料理手伝ってくれるかしら?」

「わ、分かりました」

あ、俺制服のままだった

着替えねーと

村岡が上がってくる前に