余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「ここが俺の部屋!まぁゆっくりしててよ」

「うん!」

俺は台所にお茶を入れに行く

冷蔵庫にペットボトルのお茶があったから

それをコップに入れて

すぐには持って行けなかった

はぁぁぁ、ヤベーだろあいつ、男の部屋だぞ?

何されるかわかんねーのに、すまし顔で

はぁー。落ち着け!俺よし!

階段を登って俺の部屋へ

「村岡、おまたせ!お茶しか無かったけど大丈夫か?」

「うん!お茶大好きありがとう」

「よかった」