余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「うっわ、あっつー」

「さすが夏だな、そうだ!コンビニでアイス買っていこうぜ」

「賛成!」

私たちは暑さに負けながらも、コンビニを目指す


「あー涼しい!」

アイス、アイス

ちょっと高めのアイス買おうかな?

うん、これにしようっと


「350円です」


袋は要らないと告げてアイスを受け取る

店の前に設置してあるベンチで食べることに