私は床に散りばってる服を着ると 冬弥は家まで送ってくれた 「有咲……おかえり、冬弥くんが送ってくれたのか?」 「うん!」 私は冬弥の家で映画を見たって話をした 「有咲は映画好きだねー、今度好きな映画見つけたら買って来ようか?」 「いいの?ありがとう」 私の好きな映画はアメリカのアクション映画 迫力があってかっこいいんだよね 「有咲…」 ん?急にお母さんに呼ばれから行ってみると ギュッ 「有咲が娘で良かった 私1人になっても空から見守ってくれ」