余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



私がしらす丼で、冬弥がまぐろサーモン丼

魚の写真を撮るのに夢中になってたら料理が運ばれてきた

「わぁ〜美味しそう」

「食べよっか!いただきます〜」

しらす丼をスプーンで一口すくうとそれを口に運ぶ

「美味しい!」

「俺のまぐろサーモン丼も美味しい!」

「えへへ!」


数分後


「「美味しかった〜」」

会計は冬弥がしてくれた