そして、迎えたクリスマス当日 「おはよー!お母さん」 「有咲…おはよう、これ佳穂ちゃんのお母さんに渡して、礼儀として」 「わかった!」 私は目を覚ますため冷たい水で顔をパシャっと うあー冷たーー 「冷たいーーー顔凍る」 「あはは、凍らないから!」 こんな日常も幸せだと思える 私は朝ごはんも食べて、着替える そして、佳穂の家に遊びに行くことに