啓太がびっくりする顔が見てみたいなって 言ってて、とても可愛い服を買った佳穂 私もとりあえず服を買った その後は冬弥と私で佳穂を家まで送って帰ってると 「あ、有咲と冬弥くんじゃないか。 家まで送るよ」 「あ、有咲のお母さん、そんな悪いですよ」 「いいんだ、たまにはドライブでもしながら帰るよ」 「それじゃあお言葉に甘えて」 運良くお母さんが来てくれた 「寒かっただろ?暖房であたまってけ」 「ありがとうございます」