余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



啓太がびっくりする顔が見てみたいなって

言ってて、とても可愛い服を買った佳穂

私もとりあえず服を買った


その後は冬弥と私で佳穂を家まで送って帰ってると

「あ、有咲と冬弥くんじゃないか。

家まで送るよ」

「あ、有咲のお母さん、そんな悪いですよ」

「いいんだ、たまにはドライブでもしながら帰るよ」

「それじゃあお言葉に甘えて」

運良くお母さんが来てくれた

「寒かっただろ?暖房であたまってけ」

「ありがとうございます」