有咲side 「マジか〜その日啓太くんしか無理だったらわかるけど クリスマス忘れてバイト入れたー? 呆れたー、バイト先押しかけてしまえば?」 冬弥はまた入ることもあるかもしれないけど 今現在バイトはしてないとの事 「本当にごめん!佳穂…許されなくてもいい。絶対埋め合わせするから!」 「有咲…あのね」 佳穂は私に耳打ちするとある提案をもちかけてきた 「わかった!」 「え?何?」 「「内緒」」