余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



お母さんは2人を送ったあと気を利かせてくれたのか

ドライブしてきたって今朝聞いた


あの後も冬弥の嫉妬が加速して

愛し合った後もキスが止まらなかった


そして、私と冬弥は私のベッドで朝を迎えていた


起きたあとも帰る間際まで冬弥のキスの嵐は止まらなかった

お母さんにも少し見られたりもしたけど


友達彼氏とお母さんと過ごした誕生日はとても楽しくて

忘れたくもない日になった