そう言うと冬弥は顔を近づけて キスしてきた 「有咲…」 部屋に響き渡るリップ音 「と……や…っはぁ」 「ふっ、可愛い」 冬弥は唇にキスすると、次は首元にもキスを落としてきた 「あっ……」 「ついた!キスマーク」 私の顔が赤くなってきてるのがわかる 「有咲…好きだよ」 「私も…大好きだよ!冬弥」