5人でまた話してると時間は過ぎていって 夜8時を回った頃 母「あ、そろそろケーキ食べようか」 啓「そうですね!いただきましょう」 「わ〜いケーキだ!やった!」 運ばれてくるケーキたち 「美味しそうー」 それぞれケーキを摂るとみんなが私に ハッピーバースデーを歌ってくれた みんなありがとう。 泣きそうになったのは内緒 私はあの高校に通わなかったら 冬弥にも佳穂にも啓太くんにも会わなかった 佳穂とは別々の高校で、別々の制服を着てた