余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



数分後

「出来たー!」

とても美味しそうな匂いがしてきた

なんだろうなー

テーブルは少し広いのを買った

そして運ばれてきた料理たち

オムライスに、玉子焼きに、手羽先や焼き鳥

(ケーキは食後にってことで冷蔵庫にしまってあるらしい)

ポテトサラダにマカロニサラダ

どれも私の大好きな食べ物ばかり!

「美味しそう、全部私の好きな食べ物ばっか!」

「えへへ!この時のためにお母さんに料理教わっててよかった」