余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



家に着いた

「ただいまぁー!」

「お邪魔しまーす」

「まぁ、ゆっくりしててね、お茶でも入れるわ

それと夜ご飯張り切っちゃうからねー!」

こんな楽しそうなお母さん見れて私は嬉しい

あ、服汚しちゃう

「ちょっと着替えてくるね」

私はTシャツにカーディガンを着て、タイツと短パンを履く

「おまたせ」

あ、そうだ

「お母さん見てみて」