余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



冬弥はハンバーグにした

可愛い

「有咲…最近お母さんとの時間増えてるね」

「うん!毎日私の口から楽しい話聞くのが好きなんだって。

それで私もお母さんと話すの大好きだから

よかった」

「そうか」

と、話してたらハンバーグとまぐろサーモン丼が来た

「有咲の美味しそう」

「冬弥のも美味しそう」

ってことで食べあいっこすることに

「はい、あーん」

パクっ

「美味しい」