余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



あ、大好きな作家さんの小説見つけた

これとこれ1冊ずつ買っていこ

あまり買うとお金無くなるから

この2冊だけにしておこ

「1100円になります」

「冬弥〜本買ったよ〜」

「おー!俺も今買えた」

冬弥は今ハマってる漫画の続編を買ったらしい

無くさないようにカバンに入れてっと

「次どこ行こっか?」

「そうだなー。ペアリングならぬペアブレスレット買わね?」

「いいね!」

それを聞いて私は目が輝いてたと思う