余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



佳「ん〜。冷たー」

「うぅ〜喉に来る」

啓「確かに」


冬「でも」

「「「「冷たくて気持ちいい〜」」」」

4人みんなでまた笑い合える日が戻ってきたんだね

うぅ、泣きそう

「水でよかったの?」

「うん、薬飲まないといけないから」

「「「あぁーーー」」」

でもあの薬苦いんだよね

あのことわざあってこそ治りが早いってことだよね