「えー!冬弥俺が来たら不満?」

「そうじゃないって、佳穂ちゃんはどうしたんだ?」

「有咲ちゃんの家行くから来れないって」

そうなのか!有咲の家か

「あ、注文はスクランブルエッグのサンドイッチとカフェラテで」

「畏まりましたー、ちょっと待ってろ」

いや、ほかの人にはちゃんと接客するよ?

啓太だけにな!


数分後

俺特製のスクランブルエッグサンドイッチ完成

「俺が作った、どうぞ」

「うわぁーすげー」