余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「えっっっ!!!待ってすぐ救急車呼ぶからな!待ってな」

私は痛みに顔をゆがめてたらいつの間にか意識は途絶えてた

そして、今に至る

「村岡さん、痛みはどうだい?」

「せ、ん、せ」

「あ、無理に喋らなくていいよ」

私は何故こうなったのかわからず、

涙が止まらない

どうして?元気だったはず

なんで病院?なんで点滴?

なんで?なんでなの?

叫びたい気持ちが高まる