余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「冬弥〜。泳ごう?」

「そうだな」

私は冬弥の腕を掴むとプールにダーイブ…は

危ないからそっと入った


「あーーりーさーー!」

わっ!佳穂が猛スピードでこっちに来る!

私は猛スピードで来た道へ逃げる

2人でしばらくプチ水泳大会をした

「はぁ、はぁ、つ、かれた、」

「あ、有咲、さすが運動神経抜群だね

はぁ、はぁ」


私と佳穂はしばらく泳ぎ疲れて休んでいた