余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「まぁ、有咲ちゃんいらっしゃい!

ゆっくりしていってね」

「ありがとうございます、お邪魔します」

あ、アズちゃんだ!

アズちゃんはとても嬉しそうにわんわん言ってる

可愛いなあ

「アズちゃん!また来たよー覚えててくれてたの?いいこー。」

アズちゃん本当可愛いなあ

「有咲」

「また後でね」

私は冬弥に呼ばれると冬弥の部屋に行った

部屋に入るとすぐさま冬弥はキスを落としてきた