冬弥は私がはぐれないように、恋人繋ぎをしてきた
私は冬弥の手を繋いだまま、前後にプラプラする
冬弥が今日は泊まっていけって言ったから
食品売り場で必要なものを買いに行くことに
パンとか、お菓子とか諸々
買い物楽しんでたら、もう夕暮れ時だった
さすがに疲れたから帰ろうってことで
そのまま冬弥の家に行くことにした
お母さんには"冬弥の家に泊まることになった"って連絡はしたよー
お母さんは「いいよ!ゆっくりしておいで、明日になったら話し聞かせて欲しいな」との事
パジャマもさっきのブランド店で買った
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