余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



私のお母さんが、お母さんでよかった!

いつか親孝行して、お母さんに恩返ししたいなぁ

「みんな買えた?有咲も冬弥くんも元気になってよかった!」

「なぁ、お化け屋敷行こうぜ?」

女子組「は?嫌だよ」

「まぁ、言わなかった俺が悪いけど、すこし意地悪してもいいよな?」

冬弥の方を見ると不敵な笑みを浮かべてた

ちょうど35分前くらいと同じ顔を

「え、いやあの」

「はい、行きましょー!」

乗るなんて言わなきゃ良かった

あ〜冬弥のあの顔をそゆことだったのか