余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



私は茶色のくまと白のうさぎの手のひらサイズの

ぬいぐるみを手にとってカゴに入れる

「あっ!俺の好きな漫画のグッズ!沢山置いてある!」

「本当だ。私も一個買ってみようかな」

私はあの時漫画を読んだら興味が湧いて、

発売されてる巻まで買った

そしたら、私もハマった

「有咲もハマったんだな!一緒に買おうぜ!」

「うん!」

冬弥は自分の分のクマのぬいぐるみもカゴに入れてた

その他にも、地域限定のキーホルダーがあったから、カゴに入れた