余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



「んっ……とう……や……」

冬弥は急に無理って言ったから何かと思ったら

玄関でキスしてきた

「有咲が可愛いこと言うから理性持たなくなった」

ムゥ〜

「もっとしたいけど、抑えが効かなくなるからまた後で」

「うん」

多分その時の私は顔が赤くなってたと思う

冬弥が急にキスしてきたから心臓がドキドキ暴れだした

私は冬弥が家に準備しに行ってる間に

お風呂を沸かしておいた

と、冬弥私の家のお風呂はいってる

うぅ〜