「佳穂が帰るなら俺も帰る!送るよ!」 「佳穂〜夏休みいっぱい遊ぼーね」 と笑顔で中本と啓太を送る有咲 「俺はもう少し居ようかな」 まだ有咲と離れたくない 2人を送ると有咲は 「冬弥〜」って急に俺を呼んで甘えてきた 可愛すぎるだろ 「ふっ、どうした?」 有咲は俺の横に座ったから俺は横から、 ぎゅっと抱きしめる 俺は我慢できずに有咲をベッドに押し倒す そして、ひとつキスを落とした 「んっ……とーや……」 俺を呼ぶ声が可愛すぎる