「まぁ、有咲が初めて男の子を連れてきたわ」 佳穂「あ、有咲のお母さん」 冬弥・啓太「お邪魔してます」 「お母さん、夜の仕事そろそろ?」 ふぁああと欠伸を零しながら背伸びしてるお母さん 「有咲…友達連れてきてどうしたんだ?」 私はあのお菓子を山分けしようと思ってたんだっけ? 「あのね、UFOキャッチャーで冬弥がとって くれたお菓子があるの。 多すぎて2人では食べきれないから みんなで分けようと思って」 「そうかい!」