余命3ヶ月の命と言われて 〜私が生きてた頃の世界〜



俺は寝癖直しで直す

毎朝の光景

もうこれで何個目かわかんねえな

よし、直った

あとは整えるだけ

髪型をふわっとさせる

んっ!

「冬弥〜朝ごはんできたわよー」

「わかったー!」

制服は後で着替えよう

ベーコンエッグサンドイッチにかぶりつく俺

「うんまっ!」

「ふふ、よかったわー」

ちなみに俺の母親の見た目は20代

ふわふわとしてて危なっかしいところもあるけど

俺にとっては1人の母だ!