「ふふ、初めましてだね そうだよ!わたしが有咲の母です。 もしかして?」 「あ、初めまして、佐和田 冬弥と言います その、有咲ちゃんと付き合っておりまして」 「有咲から話は聞いてるよ! さ、2人とも出かけるんだろ?私はゆっくりしておくよ」 「お母さん行ってきます」 有咲のお母さんはヒラヒラと手を振って見送ってくれた 「有咲のお母さん美人だな?」 「えー?そう?30代だよ?見えないよね」 「まじか!」 2人で笑いながら話してたらショッピングモールに着いた