「あの、よかったら、これ……」
鈴蘭が、自分の手に持っていたピッキーを俺に差しだしてきた。
「雪兎さんが買ってくれたので、元々雪兎さんのものですけど……」
俺にくれるつもりなのか……?
普通なら、「いらない」と一蹴していた。
俺は別にキャラクターものを集める趣味はないし、あっても使わない。
でも……こいつがあまりにも嬉しそうに渡してくるから……。
「……ん」
おとなしく受け取ってしまった自分自身に驚く。
何受け取ってんだよ、俺……。
つーか、これって……おそろいじゃん……。
ピッキーとピニーって、恋人なのに……こいつだって、好きなら知ってるはずだ。
まあ、なんも考えてないだろうけど……。
鈴蘭が、自分の手に持っていたピッキーを俺に差しだしてきた。
「雪兎さんが買ってくれたので、元々雪兎さんのものですけど……」
俺にくれるつもりなのか……?
普通なら、「いらない」と一蹴していた。
俺は別にキャラクターものを集める趣味はないし、あっても使わない。
でも……こいつがあまりにも嬉しそうに渡してくるから……。
「……ん」
おとなしく受け取ってしまった自分自身に驚く。
何受け取ってんだよ、俺……。
つーか、これって……おそろいじゃん……。
ピッキーとピニーって、恋人なのに……こいつだって、好きなら知ってるはずだ。
まあ、なんも考えてないだろうけど……。

