本当の思いはどこに

そう聞くと

龍「あっ······」



龍磨は黙ってうつむいてしまった

どうしたのかな



もしかして

真「家に帰りたくないの?」

龍磨は目を見開いてまた、うつむいてしまった

だけど少しだけ、頷いた気がした


真「泊まっていってくれてもいいよ

着替えは、、

お父さんのがあるから」