「じゃーねー麻由佳!」


「ばいばーい」


あーあ、あいつうざくなってきたなぁ。
いつも後ろをついてきて、いつ引きずり落とそうか考えてる。

まぁ、利用価値もなくなってきたし、書き加えることにするかぁ




ガチャ

一言も発することなく、自室にこもる。


パソコンを開くと、そこには私の人生の編集画面。



「あ、たくさんコメント来てる。はやく書き進めなきゃなぁ〜」


次のページは、彼奴が死んで、それから……