人妻なんてチョロいと思ってたオレが女子高生にハメられた話

「はー…楽しかった」


七瀬と公園から駅に向かった


「七瀬、思ってた以上にダメだった」


「そぉ?
でも、楽しかったよ」


「悪いこと言わないから
頭打つ前にやめた方がいい」


「ヤダ
またやりたい!」


「なんかあっても責任取れないから、オレ」


「責任なんて取らなくてもいいけど…
じゃあ…もぉ会えないね」


「え…?」


「もぉ、会う理由ないじゃん
私と星田」


「たしかに…」


「会う必要もないか…
たまたま会っただけだしね」


たしかにそーだけど…


「そーだけど、また会おうよ」


「なに?
また、星田の恋の相談?」


「ぜんぜん相談になってなかったし…」


「ハハハ…
私にアドバイスできることなんてないよ
なんの経験もないし…」


ふーん…

七瀬って今までカレシいなかったのかな?

キスしたことあるのかな?

え、○女?


「でも会おうよ!」


なんでかな…
また七瀬と会いたいと思うし

今も帰りたくなくて
ゆっくり歩いてる


「あと3回くらい練習したら
ひとりで乗れるかな…?
私もスケボー買おうかな…」


「本気でやるの?
七瀬ニブいからムリだって」


「星田に教えてほしい
ニブい者同士いいじゃん!」


「は?誰がニブいんだよ?」


「よろしくお願いします!
星田先輩」


そう言った七瀬が
凄く可愛く見えた


なんだろう…
この気持ち
この感覚


さっきも
七瀬支えた時も

胸の辺りが変だった


星田先輩

その呼び方
わざと?


ここなを思い出した


胸に変な感覚がある

ここなを好きだった時と同じ感覚


オレ
まだここなが好きなのかな?