「えっ? えっ? 私のこと、本当に好きなの?」 「俺はさ 自分の人生に他人が絡んでくるのが 大嫌いだった。 でもさ オマエの人生には 俺から絡みつきたい!って あの時、本気で思ったんだよ」 「……」 「絡みついて絡みついて 永遠にほどけないほど ぐしゃぐしゃにな」 「し…信じられないよ……」 「なんで?」 「だって、玲くんだよ? 女子に「王子様」って騒がれてる 玲くんだよ?」 「だから?」 「私なんかじゃ…… 釣り合わないし……」