兵站を維持するために地球上のあらゆる箇所で開墾や農園、戦時国債が発行されていた。

同年アメリカ合衆国は核兵器の実用化に成功。

大きな野心を得たアメリカは英国に対しては譲歩を約束しながら、カウンター部隊や鹵獲兵器を採用。

清国とソビエトも鹵獲兵器を用いた、ゾンビ部隊を編成。

中でも両国は非道にも一般市民に対してゾンビウイルスを感染させ鹵獲兵器を中央アジアやヨーロッパに送り込んでいた。

日本はこれらに対して宣戦を布告。

戦艦「大和」「陸奥」は砲撃に成功。
さらに戦艦「大和」「陸奥」は核兵器を搭載し、鹵獲兵器を封じ込める作戦を開始。

零戦や零戦改がインドに配備されたのである。